1982年3月 東北大学医学部 卒業
1982年6月 東北大学医学部附属病院医員(研修医)
1987年2月 米国フィラデルフィア生体膜研究所留学
1989年9月 東北大学医学部附属病院助手
1993年4月 米国バロー神経学研究所留学(~1993年9月)
1997年6月 東北大学医学部講師
1997年9月 広南病院脳神経外科副科長
2000年3月 広南病院脳神経外科部長
2002年4月 東北大学医学部臨床助教授
2003年5月 東北大学大学院医学系研究科神経・感覚器病態学講座神経外科学分野教授(~現在)
2013年10月 東北大学病院臨床研究推進センター副センター長、バイオデザイン部門長(~2019年3月)
2015年4月 東北大学病院副病院長(~2019年3月)
2019年4月 東北大学副学長、病院長
2022年4月 東北大学病院産学連携室教授(〜現在)
2023年4月〜 東北大学理事・副学長(共創戦略・復興新生担当)
東北大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻 修士課程修了。
東北電力株式会社を経て、1999年4月、仙台市役所に入庁。
環境局にて廃棄物分野に従事し、環境省廃棄物・リサイクル対策部への派遣も経験。その後、行政代執行による産業廃棄物の全量撤去を担当、また、東日本大震災時はがれき撤去(主に被災自動車処理)などを遂行。
経済局へ異動後、主に企業誘致に従事。研究開発型企業を担当し、東北大学大学院工学研究科研究企画室(特任准教授)を兼務。その後、係長・課長として、フィリップスジャパン、エリクソンジャパン等の企業誘致や、復興した仙台港周辺地区への産業集積を実現。2022年4月、完全移籍により現職。
東北大学・企業・自治体・金融が結集する社会価値共創の場により、仙台・東北から世界へインパクトを創出することを目指し、積極的に前向きに取り組みます。
東北大学法学部卒業/東京商工会議所公式認定ビジネスマネジャー、元宮城県経済商工観光部参事兼国際企画課長
外資誘致、航空路線誘致(2005-2007香港キャセイ、台湾エバー)、規制改革(2018介護保険法改正)、高齢社会政策(2017IoT活用型自宅介護、ロボット介護助成、方言もわかる外国人介護士養成)、EUと全国初のナノテク覚書締結、米国、EU企業等と地域企業マッチングによる協業推進。MEDICAへの東北大学研究者、スタートアップ参加支援、約100企業とのマッチング。全国の大学初JETROイノベーションデスクを兼務。海外企業等との協業、共同研究、R&D誘致に向けて教授等のヒアリングを実施し、自治体の助成金やJETRO、EU機関のネットワークを活用した世界発信、要望に応じたマッチングを展開中。
学内の研究者・スタートアップの皆様には、10億円獲得等実績のある公募プログラム(EU企業との公募)や海外企業とのマッチングに積極的に挑戦し、共同研究やビジネスチャンスを掴んでほしいと思います。成功事例も増えてきました。
東北大学病院臨床研究推進センター教授
同バイオデザイン部門長
東北大学病院長特別補佐(企業アライアンス・テクノロジー)
東北大学病院エクスペリエンスデザイン&アライアンスオフィス(EDAS-TUH 産学連携室)デザインヘッド
(兼務)共創戦略センター
東邦大学客員教授
デザイン思考を用いたテクノロジーの開発と医療現場導入
1998年東北大学医学部卒業、同脳神経外科入局。
脳神経外科専門医。
2019年から現職。2001年より東北大学流体科学研究所で流体・衝撃波研究に従事、2004年博士(医学)取得。
2008-2010年カリフォルニア大学サンフランシスコ校脳脊髄外傷センター(神経外傷臨床フェローシップ)、2015年スタンフォード大学バイオデザイン(グローバルファカルティ研修)。
AO 財団国際ファカルティ(ダボス)も含めた頭部外傷の臨床・教育に従事。東北大学病院ベッドサイドソリューションプログラム(ASU)の制度設計、運用を担当(2014年開始以来、50社、1500名の企業研究員を2500回医療現場に受け入れニーズ探索からビジネスディベロプメントまで共創)。
ジャパン・バイオデザイン共同ディレクター、国内外企業アドバイザー、制度設計に従事。2021年に新設されたEDAS-TUHのデザインヘッドに就任。
情報知能システム研究センター 特任教授
(兼務)共創戦略センター 特任教授
豊橋技術科学大学大学院 工学研究科 情報工学専攻 修士課程を修了しSI企業に就職。 情報通信、リテールのお客様向けシステム開発に携わった後、クラウドサービスの企画・開発やAI、IoT、ビッグデータ分析といった技術を活用した事業開発、産学官連携等に従事。2022年4月より現職。
持続可能な地域、社会の実現のため、これまで従事してきたICTの知見と、東北大学が創出するシーズ産・学・官・金をうまく融合することで地域の課題解決を推進してまいります。地域に寄り添い、義の心を大切にし、志を持って課題に向き合います。