東北大学青葉山キャンパスでは、5月16日からシェアサイクルの実証実験を実施します。
東北大学は、東北電力株式会社と連携・協力に関する協定を2021年12月に締結しています。今回、東北電力株式会社の子会社である東北電力フロンティア株式会社と協力し、青葉山キャンパス内でのシェアサイクル受容性に関する実証実験を10月末日まで実施します。本実証実験の実施により、学生・教職員のニーズの把握や民間サービスのノウハウを活用した多様な移動手段の確保によるキャンパス内移動の利便性向上等により、学生・教職員の福利厚生の充実を目指します。
実証実験後は利用者へのアンケート調査を行い、ニーズの把握や導入時のポートの配置場所等の検証・検討を行います。
また、青葉山新キャンパス内で整備中の次世代放射光施設NanoTerasuや、隣接するサイエンスパークゾーンへの仙台市営地下鉄青葉山駅からの移動手段としての導入も検討します。
チラシはこちら
【実施期間】
5月16日(火)~10月31日(火)
【自転車ポート設置場所】
青葉山みどり厚生会館
BOOOK
こもれびカフェ
【利用方法等 詳細はこちら】
工学研究科webページへ
【問い合わせ先】
◯サービスについて
東北電力フロンティアサービス開発部
050-7788-8037
service01@tohoku-frontirer.co.jp
◯アプリについて
070-1543-2010
◯実証実験について
産学連携部特定事業戦略室サイエンスパーク事業係
022-217-6044
kyoso-senryaku@grp.tohoku.ac.jp
本学WEBサイトのニュース欄にも掲載されています
参考:
国立大学法人東北大学と東北電力株式会社との連携・協力に関する協定の締結について -グリーンかつスマートな未来社会の実現推進等に向け協力し、地域社会発展に貢献-
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2021/12/press20211210-02-tohoku.html